Facebook
お問い合わせ

CALVASTORY カルヴァストーリー

モノガタリのハジマリ サトシのモノガタリ ジロウのモノガタリ ハジマリのモノガタリ
ハジマリのモノガタリ

2008年7月 日本帰国

帰国後、二朗は先に帰国した謙太郎がシェフを勤める葉山ホテル音羽の森にて独立する間の準備期間として勤務することになりました。

自分たちのお店のイメージを固めるため、二朗がフランス滞在中に聡が訪れ、2人で沢山の土地をまわり友人たちとの再会を果たしました。

多くの出会いの中で一番強く心に残ったのは二人が過ごしたフランス・ノルマンディーでした。

ノルマンディーの特産物はリンゴ、そのリンゴから作られた蒸留酒が「カルヴァドス」。
地元では「カルヴァ」と呼ばれ愛されています。

言葉も文化も違う異国の自分たちを温かく迎えてくれたノルマンディーの人たち。

彼らへの感謝とあの時の気持ちを忘れぬようにと言う想いを込めて店名を「CALVA」(カルヴァ)」としました。

話し合いの結果、建物から新たに作り直すことに決まり、それぞれが準備にかかりました。
まずは建物の外観です。
聡も二朗もフランスで暮らしていたこともあり、デザインは5階建てのヨーロッパ調に。

フランスの建物には住所を示すプレートが貼ってあります。
自分たちの建物にもそのプレートを貼り付けることにしました。
「PLACE EMIRS」

聡と二朗にはひとつの考えがありました。
パンとお菓子はある。足りないのは・・・料理!!

せっかくビルを建ててお店をやるのだったらそのビル内にレストランがあったらもっと素敵じゃないだろうか?
ひとつの建物でパン、菓子、そして料理も楽しめたら?

二人のこの思いを実現するのにぴったりの男がいました。
鈴木謙太郎
聡がミクニ時代に一緒に働いていた料理人です。ミクニ退職後に「葉山ホテル音羽の森」の料理長を勤め、渡仏。
南仏で修行中でした。

同時期にフランスにいた二朗は謙太郎に自分たちの夢を語り、意気投合。
そして、3階に「シェ・ケンタロウ」が入店することが決まったのでした。

2007年12月、謙太郎が帰国。

2008年7月、二朗が帰国。

いよいよ3人がここ大船に集結しました。

ビルの建設も始まりどんなお店にするか3人で打ち合わせの日々。

それと平行してとても意識の高いすばらしいスタッフが一人また一人と集まり始め、
ようやく3人の夢の舞台が整いました。

オープン前日。

「お客さん来るかなぁ・・・」
走り続けてきた3人はこの日ばかりは緊張と不安で眠れず、語り合った。
「そろそろ行こうか・・・」

2009年8月1日
僕たちの地元、ここ大船にBoulangerie Patisserie CALVAをオープンさせました。